熊本城内梅園と護国神社の梅園
2月になると梅の花が咲き始め、熊本城内やその近くでもその綺麗な梅の花が見られる場所があります。
1箇所目は熊本城内梅園です。
南口入場口から入場し、特別見学通路をしばらく進むと、二様の石垣と天守閣が一緒に見られるポイントがあります。その通路の下に視線を向けると、何と!そこに梅園があるのです。

特別見学通路は熊本地震後に出来たもので、元々は梅園がある地上の通路を横目に見ながら天守へと向かうルートでした。熊本城復旧工事のために本来の通路の7mほど高い場所に作られたのが特別見学通路で、言わば復旧のための暫定的な通路です。

復旧完了後には撤去予定となっているので、そう考えると、以前は同じ目線で眺めていた梅園も今は特別に上から見下ろす、特別な状態という訳です。それはある意味、今しか味わえない貴重な景色ですので、梅の咲く季節にも是非とも熊本城を訪れていただけたらと思います。
折角熊本城まで足を運んでいただいたのなら、その足で護国神社まで移動されてはいかがでしょうか。2箇所目は護国神社です。

南口入場口からは徒歩15分ほど(北口入場口からは10分ほど)で到着します。護国神社の向かい側に梅園があり、ウグイスの鳴き声と共に梅の花を鑑賞することができます。熊本城をメインに見学される方が多いので、護国神社の梅園は穴場ですよ。ゆっくりのんびりご自身のペースで鑑賞することが出来ます。

梅の花を鑑賞できる時期になると、そろそろ春の訪れを感じます。
一足早く、その春を雰囲気を味わいに梅の花鑑賞はいかがでしょうか。

