2011年10月8日

JR九州が「特急列車A列車で行こう」の運行を開始しました。

運行区間は熊本駅〜三角(みすみ)駅間で、

停車駅は熊本駅と三角駅の他に宇土駅と網田(おうだ)駅があります。

熊本〜三角間の所要時間は約50分となっています。

では、なぜ列車名がA列車で行こうなのでしょうか。

ジャズの名曲「A列車で行こう」にちなんでつけられ、Aには2つの意味があるそうです。

1つ目は天草(Amakusa)A

もう1つは大人(Adult)A

「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化と古き良き天草」をテーマにした外観と、落ち着いた雰囲気の車内は、大人たちを魅了する最高の空間となることは間違いありません。

また、三角駅はいわば天草の玄関口、列車は途中から海沿いを走り景色もガラリと変化します。そんな風景と列車の雰囲気を味わいながら天草観光に向かわれても良いですね。

天草は熊本県でも有名な観光地の1つ。

海に囲まれ大小120からの島々からなる諸島。九州本土とは天草五橋(あまくさごきょう)と呼ばれる5つの橋で結ばれています。

また、海に面しているため海鮮が有名でとても新鮮です。旬の時期に伊勢海老祭りなどもありますよ。

ここで、A列車で行こうを存分に楽しんだけれど、他に別の列車はないのかな?と思われた方へ朗報です!

実は、JR九州にはA列車で行こうの他にD&S(デザイン&ストーリー)と呼ばれる列車があります。それぞれの地域に合わせた個性あふれるデザインの列車で、沿線の車窓を楽しんでいただけます。ただの移動手段だけでなく、その列車に乗車している時間も、その空間もまた特別感を味わっていただけますよ。

列車に乗って熊本もそして九州も満喫したいとお考えの方には最高のプランかもしれません。ただ、運行は毎日ではないので、JR九州のWebサイトで運行日を確認の上、ご予約を取ってからの乗車をお勧めします。空席があれば、当日でも乗車は可能ですが、ここ数年インバウンド観光客が増加していて列車に空席がないこともあるようです。

熊本旅行や九州旅行がより一層楽しいものとなるように

A列車で行こうや、その他のD&S列車を旅行の一部に計画されてはいかがでしょうか。